今日はお仕事で、何年かぶりにお台場へ行ってきました。
悲しいかな、私は遊びでお台場に来たことがありません(;_;)
いやぁ~、あの地区はすごいですね。開発が進んでるといいましょうか...。
でも津波とか来たら大丈夫なのかなぁ...
ちょっと心配しながらゆりかもめの乗って、会場へ。
早速友達に聞いたら、東京湾は津波の心配はないそうですね。
(ほんとうかな...--;)
昔、原発を東京湾に建設するお話があったとか...。
簡単に言ってはいけないのかもしれませんが、
私は断固、原発反対です‼
ちょっと話がズレました(^^;)
今日は7月10日公演「ブリーカー街の聖女」のオーケストラ合わせでした。
オペラに出演する度思う事なんですが、オケはいい!!!!!!
やっぱりオペラは生オーケストラに限ります。
こんな素敵なオーケストラで歌を歌わせて頂くなんて、なんて贅沢なんでしょう。。。。
私は2幕しか出ないので、1・3幕と前から聞いていたのですが、
メノッティの音楽の素晴らしさに感動し、一人で泣いてしまいました(T_T)
知られていないオペラですが、ぜひ一人でも多くの方に聞いてほしいと心から思います。
私が調べる限り、メノッティ最後のオペラ作品で、
だからなのか、私にはとても深いものを感じます。
プッチーニやヴェルディの音楽を感じさせるところがあるかと思えば、
ジャズのニュアンスが入り、綺麗な教会音楽もある。
また場面の音楽描写がうまく、
今の言葉でいえば、まるで3Dのように立体的です。
それが演技とともにうまくお伝えできればいいのですが、、、。
You Tubeにこのオペラの最後のシーンがあったので、ここにご紹介しちゃいます。
でも、やっぱり音楽は生に限ります。
まだチケットありますので、興味がわきましたら是非ご一報くださいませ。