12月3日のモーツァルト「レクイエム」、ちょっとアクシデントがありましたが、無事終わりました。
お越し下さったお客様、本当にありがとうございました。
さすが合唱の皆さん、本番はすばらしかったですね!!
皆さんが音楽を楽しんでいるのが伝わってきました。
あいだ1日だけおいて、12月5日は、
母校・国立音楽大学講堂で「教育科主催 合唱の夕べ」に参加してきました。
〜国立音楽大学講堂。卒業式にここで写真撮ったなぁ〜...
ここで演奏したのは、たぶん15年前のこと。。。ひゃ〜〜〜、時が経つのは早いですね。
曲はベートーヴェン「ミサ曲ハ長調」。
11月末に一度、これまた懐かしい3号館(管弦楽の学生が集まっている建物)でオケと合唱のみんなと一度合わせをしたのですが、その時とは比べものにならないくらいとっっっても上手でした♪♪♪
やっぱり若いっていいなぁ〜と思ってしまう私って。。。(^^;)
いつか近い将来、このうちのどなたかとまたどこかで共演できたらいいなと思いました。
どこかの舞台で会ったら、必ず声かけて下さいねぇ〜。
って、、、私こそまだまだ舞台と関われるように頑張らなければですね。
残念ながら少しブレてますが、この日ソプラノソロを歌った沖山周子ちゃんとツーショット。
周子ちゃんとは2年前の「ドン・カルロ」で共演して以来。
また一緒に音楽ができてうれしかったな。
今回初めてご一緒させて頂いた指揮者の松井先生にも心から感謝です!!
楽譜上の事はもちろん、音楽で大切なものも教えて頂きました。
またエネルギッシュな松井先生とご一緒できるよう、私もパワーアップしなければ!!
やっぱり母校はいいですね。行くだけで、元気になれた気がします。
せっかく近くに住んでいるのだから、これを機に気軽に遊びに、、、
いえ東洋一の図書館に勉強しに参ります(^^)