gabbianaのように



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SKF2013、ドキュメンタリー放送

またまた直前のお知らせですみません(>_<)
今夜、9月29日24時〜27時19分(30日午前0時〜3時19分)に NHK BSプレミアムにて今年のSKF(サイトウ・キネン・フェスティバル)のドキュメンタリーが放送されるそうです。
「小澤征爾 復帰の夏 ~サイトウ・キネン・フェスティバル松本2013~」と題して、「こどもと魔法」と「SKF松本Gig」等のライブ映像とともに、フェスティバルに力を注ぐ小澤征爾さんの姿を綴った記録番組だそうです。

残念ながら、私は今自宅にテレビがない(テレビを置いていない)ので見れませんが、もしお時間ございましたら、是非是非観て下さい。
因みに、私は舞台には出ておりません(^_^;)

詳細はこちらから↓↓
http://www.nhk.or.jp/classic-blog/100/168068.html
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by yucantus | 2013-09-29 18:26 | Comments(0)

私の宝物...90Vの仲間たち

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大地の歌を歌った次の日、国立音大の同期が集うコンサートに行ってきました。
出演者はもちろん、客席も90Vの仲間でいっぱい...まるで同窓会のようでした。
コンサートが始まると、涙もろい私は最初から最後まで泣きっぱなし(T_T)
ずっと感動していました...なぜなら愛でみちあふれていたから。

90Vという学籍番号の通り、1990年に国立音大に入学してからもう23年...。
久しぶりに聞くみんなの歌は、自然とそれぞれの生きざまがにじみ出ていました。
本当にいっぱいの勇気と元気をもらった、、、そして、音楽の力をまざまざと感じさせてもらいました。
今はもう家庭に入り歌を歌っていない仲間もいるけど、
またこうしてみんなを集めてくれたのも"音楽"があったからだもんね...。

先日、共感した名言、、、

この宇宙には
様々な形があり、
様々な色があり、
様々な性質を持った物が
溢れている。

だが、その全ては、
ある一点に集約される。
それは驚くべき一点だ。

驚いたことに
全ては必然なのだ。

全ては自然の法則が働いた結果、
必然として生まれた。
一切、無駄はない。

まさに奇跡だ。


レオナルド・ダ・ヴィンチ



この時代に日本に生まれ、音楽に興味を持ち、国立音楽大学を選び、入学してみんなと出会い、
そしてこうして今でも私は歌を歌っている...。
私の同期が彼らでなかったら、きっと、今の私ではなかったはずだ。
本当にみんなに出会えてよかった。ありがとう!!
そして今回このコンサートを企画し全面的に支え、ピアノを演奏してくれた、
90P(1990年ピアノ科入学)のSinくんとさやかちゃん、
そして病いと闘いながら、愛情いっぱいの歌を歌っている矢萩くん、
本当に心からありがとう!!
みんなのように、私も勇気や元気を与えられるような歌を歌えるようになりたいな。。。
みんなは私の宝物です!!!!!

さあ、明日はどんな奇跡が起きるのかな。。。(^^)

P.S. さりげなく(?)写っている某有名な先輩も聞きにきてくださいました。
    優しいな国立の先輩は(//▽//)♪
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by yucantus | 2013-09-29 00:20 | 出来事 | Comments(0)

マーラー「大地の歌」

明日はミューザ川崎で、マーラー「大地の歌」の本番です。
この曲は副題に“テノールとアルトとオーケストラのための交響曲”と書かれているように、まるで管弦楽の伴奏がついた歌曲のような作品です。
随分前にこの曲をCDで聞いて、歌ってみたいなぁ~と思っていた曲。。。
まさかオーケストラで歌わせて頂ける日が来るとは思っていませんでした。

私はイタリアに留学しオペラの舞台が多いのですが、
実は大学時代はドイツ歌曲(ドイツリート)ばかり歌っていました。
因みに第一外国語はドイツ語で、大学院の入試もドイツ語で受けました。
,,,信じられません(^^;)
久しぶりにドイツものを歌って、やっぱりいいなぁ~なんて思ってしまいました。
この大地の歌は、いいなぁ~を通り越して泣きそうになってしまうのでいけません。

マーラーはこの曲を作曲した1908年の前年、最愛の長女を亡くし、自分は心臓病と診断され、生活の場をヨーロッパからアメリカに移すという人生の岐路とも言える時期を過ごしていました。
元の歌詞は中国のもので、「死」に対する思いと言いましょうか、無常観が漂っています。

人はこの世を去っても、大地は永遠だと、、、。

今、この時代に日本で生きる私はマーラーが思う世界観とは違った歌い方になってしまうかもしれませんが、誠意をもって歌いたいと思います。
ちょうどチラシに載っている歌詞は、6楽章の最後に歌われるものです。

Die liebe Erde allüberall
Blüht auf im Lenz und grünt aufs neu!
Allüberall und ewig Blauen licht die Fernen!
Ewig...ewig...

このいとおしい大地は、
春になればどこもかしこも花が咲き、新たに緑が木々を覆いつくすだろう!
どこもかしこも、そして永遠にはるか遠くまで青々と明るく!
永遠に...永遠に...

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アウローラ管弦楽団、マーラー「大地の歌」特別演奏会

2013年9月22日(日)19:00開演/18:30開場
会場: ミューザ川崎シンフォニーホール(JR川崎駅より徒歩3分)

指揮:長田 雅人

アルト独唱:小林 由佳 テノール独唱:志摩 大喜

歌劇「オレスティア」序曲(S.I.タネーエフ)
大地の歌(G.マーラー)

全席自由 1000円(未就学児入場不可)
60歳以上の方、川崎市在住の方は無料ご招待。(事前予約が必要となります。下記ホームページからご連絡ください。)

♪アウローラ管弦楽団
http://www.avrora.me/
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by yucantus | 2013-09-21 22:44 | コンサート | Comments(8)

中秋の名月と“ぼうじぼ”

今宵は“中秋の名月”。
きれいですねぇ~、、、
同じ月のはずなのに、ヨーロッパで見る月とは違うように感じます。
私はただお部屋からお月様を眺めているだけなのですが...。

私の実家、茨城県桜川市(旧岩瀬町)では、
十五夜の日に行う『ぼうじぼ』という風習があるそうです。
残念ながら私が住んでいた地区ではなかったので知らなかったのですが、
地元で「桜川市をいい町にするぞ!!!」と日々頑張っている後輩君がフェイスブックで教えてくれました。

十五夜は「ぼうじぼ」!!!...だそうです(^^)

後輩君の文章を拝借しました
~お月見と収穫感謝と、翌年の五穀豊穣を願い、子どもたちが家々を回って歌を歌いながら藁でできた棒「ぼうじぼ」で地面をたたき(虫を追い払う意)ます。
ボクが小さかった頃とはやり方が変わってきているようですが、こういう地域の行事は大切に繋いでいきたいですね。
食物、それを作っている方への感謝は、みんなですべきですもんね!

私は気づけば、もう茨城より東京に住んでる方が長くなってしまったのですが、
年を重ねるほど、田舎の大切さを色んな面で感じます。
こういう行事は、人々が大自然と繋がって生きていることを自然と感じる事ができたから、また感謝していたから生まれたように思います。これから同じ形で続けていくことは難しいかもしれないけど、ぜひ残していってほしいです...と口で言うのは簡単なんですよね。

今夜もその後輩君は自分の息子たちとご近所さんを回ったそうです。
こうして町の人たちとコミュニケーションをとれるのも、とても素敵なことだと思います。
また逆に、こういう行事を通して、大自然との繋がりを思い出させてくれるのかもしれませんね。
今後私も何かお手伝いをしたいなぁ...と思いました。

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写真は、後輩君のじーじ作「ぼうじぼ」。
上手ですねぇ~~~♪♪♪
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by yucantus | 2013-09-20 02:41 | 日常 | Comments(0)

大地

理由がどうであれ、原発は絶対にいらない。
今、大地の歌の練習をしていてそう思う。
人間は死んでも、大地は永遠なのだ…。
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by yucantus | 2013-09-10 11:35 | 東日本大震災 | Comments(0)

松本、心からありがとう‼

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松本での任務を終え、先週帰京しました。
今年で22年になるサイトウ・キネン・フェスティバル、たぶん10回は来てると思います。いつ来ても優しい松本市の皆さん、美しい自然…まさに松本だからこそ素晴らしい演奏と舞台が生まれるのだと思います。
そして今年は何と言っても、小澤さんが復活され、初日オケピットに現れただけで涙が出そうになりました。稽古で元気でも、必ず本番に出られるという事はありませんからね…。
今回お母さん役等で出演されていたメゾソプラノのイヴォンヌ・ネフさんが、彼女のご好意で今回カバーや合唱で参加している歌い手にレッスンをしたいとおっしゃって下さり、本番前日にも関わらず無償でマスタークラスを開いて下さいました。もう…有難くて言葉がありません。やはりいい声の方は、お人柄も素晴らしいのだと確信しました。
世界で活躍する方々の音楽にも触れる事ができ、この経験を今後に生かさねばバチがあたりますね(^_^;)
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〜まつもと市芸術館の客席…舞台に出たかったけど、毎日劇場にいられるだけで幸せだと思いました。
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〜子どもと魔法、庭のシーン。稽古中の小澤さんの後ろ姿も。
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〜心から尊敬し信頼している、コレペテイのピエール・ヴァレーさんと。彼のお陰で安心して準備ができました。
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〜スペインの時の舞台セット。この色合いといい、配置といい、バラバラのようで最高にバランスがとれている…恐るべしフランス人のセンス‼大好き(//∇//)
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〜カバーキャストの皆。千秋楽の後、舞台裏での打ち上げで。左から竹多倫子さん、牧野真由美さん、全詠玉さん、町英和さん、私。与儀巧さんはすでに次の本番場所へ。あとデニスさんがいなくて残念(><)皆、ありがとう。

感謝感謝。。。
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by yucantus | 2013-09-08 23:25 | オペラ | Comments(0)


メゾ・ソプラノ 小林由佳のうた人生
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