gabbianaのように



カテゴリ:オペラ( 84 )


「カルメン」終演

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5月9日、成増アクトホールでの「カルメン」が終わりました。会場はほぼ満席!!たくさんのお客様にご来場頂き、本当にありがとうございました。
終演後ロビーに出ると多くの方々がお声をかけて下さり、「ブログ見てますよ」とおっしゃる方もいらして驚くやら恥ずかしいやら。。。でもやっぱり嬉しかったです。遠く長野や新潟からいら、また地元茨城からもたくさんの方がいらして下さり、ただただ感激でした。

あの簡素な舞台にも関わらず会場が盛り上がったのは、温かいお客様方のおかげだと思っております。また私を支えてくれた素晴らしい共演者・関係者の皆さんのおかげ。。。本当にありがとうございました。主役を張るにはまだまだ力不足だったと思いますが、もがきながらもカルメンを歌い演じる事ができて幸せでした。人生初カルメン役、決してこの日を忘れることはないでしょう。

とはいえ、今回も反省する事ばかり。。。でも改善点があるという事は、まだ成長できる余地があるという証拠!!この経験を次の舞台に活かし頑張りたいと思います。

実は次の日から始まる長野での鑑賞教室のお仕事の為、終演後すぐに高速バスで長野県飯田に移動し今ホテルに滞在しております。1日に3校回るので、すでに今日で6公演終了。カルメンを演じたのが遠い昔に感じます。でも体だけは正直で、疲労と筋肉痛と偏頭痛と。。。あと、膝小僧にはカルメンで戦った跡の青アザがしっかり残っておりました。(嫁にいけないぃ〜!!)

という事で、きれいなお花においしいお菓子などたくさんのプレゼントを頂きましたのに、すぐにお礼できずにおります。これから1ヶ月、鑑賞教室の本番が平日毎日3校続きます。合間をみて少しずつお礼のご挨拶をさせて頂きますので、どうかお許し下さい。

長野の子供さん達は、素晴らしい環境に恵まれているおかげかみんな素直で、その輝く笑顔に逆に私の方が元気をもらっています。そのお返しができるよう、体調を整えて頑張ります!!

「カルメン」では素敵な時間をありがとうございました。また皆様にお会いできる日を楽しみにしております。

感謝。。。
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by yucantus | 2010-05-12 01:16 | オペラ | Comments(3)

今の時代はすごいなぁ。。。

5月9日のカルメンに向けて、毎日心配で吐きそうになっている私。
やっと衣裳もほぼすべて整い、
あとは髪型と終幕で頭に飾るマンテラを準備するのみ。
あのでっかいかんざしみたいなやつの事です。
この『マンテラ』という言葉が出なくて、昨日友人にメールをして教えてもらった。

そして、まずはパソコンで検索。。。
ありましたありました、『マンテラ』をおいてあるお店が!!
いやぁ〜、今の時代大抵のものは買えますね。いいのか、悪いのか。
ついでに赤いバラの飾りも注文し、もう買い物は終わりかな。

やるからには、いいものにしたいじゃないですか。
と思うと、どうしてもオペラは費用がかかりますね。。。
でもこれらは全て自分の財産になるのでなんか嬉しいです。
反面、お金をかければいい舞台ができるかというとそれも違うと思うんです。
演出、衣裳、舞台設定、、、全て自分たちで準備し歌う。
あまりお金を使わずにどこまでできるか、、、 がんばりまっす。

やっぱり最後は“Il canto e` amore”でしょ!!!!!
(口で言うのは簡単なんですよね。。。)

♪お時間がありましたら、是非いらして下さい。♪
第3回公演〈オペラ・アンサンブル・ヴォーチェ〉
ビゼー作曲、オペラ“カルメン”
(全4幕日本語上演、ナレーション付き)

場所:成増アクトホール(板橋区立成増地域センター)
2010年5月9日(日) 開演13:30/開場13:00
出演
カルメン:小林由佳
ドン・ホセ:内山信吾
ミカエラ:横山美奈
エスカミーリョ:星野淳
フラスキータ:芳賀惠、メルセデス:宗田舞子
ダンカイロ:押川浩士、レメンダード:所谷直生
ピアノ:北村晶子
振付・踊り:日下部美雪、踊り:一輝慎

【全席自由】一般:4000円、中高生:2000円、小学生:1000円
【チケット問い合わせ】Tel/Fax: 03-3559-7647(星野・芳賀)
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by yucantus | 2010-04-29 10:17 | オペラ | Comments(0)

東京・春・音楽祭「パルジファル」初日終了

昨夜、「パルジファル」の初日が終了しました。
17時に開演して、終演後楽屋に戻った時には22:20!!
この時間まで聞いて下さったお客様もお疲れになっただろうなぁ〜と思いました。

とにかく、ドイツ人ソリストの声が凄すぎました。
体も骨格も違うのですが、自分たちの声と根本から違うように感じました。
大きい声なのに決してうるさくなく、とても柔らかくて、
あの広い東京文化会館の大ホールを声で満たしてしまう、、、
共演している自分も幸せでしたが、お客様もきっと堪能されたに違いないと思います。
こういう声を聞いてしまうと、「なんで私はオペラなんてやっているんだろう。。。」
と悩んでしまいます。
こんな事は今までにも何度もあったのですが、でも続けてしまうんですよね。
きっと、音楽が好きなんでしょうね、私。
こうした世界で活躍する本物のオペラ歌手の声を近くで聞ける事、
一流と言われるオーケストラの方々と共演させて頂ける事に感謝しながら、
悩みつつも目標や望みを高く持ちがんばって行きたいと思います。

明日はパルジファル2日目。体調を整えてがんばります!!
そうそう、明日こそは上野公園の桜を観に行かなければ♪♪♪
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by yucantus | 2010-04-03 12:05 | オペラ | Comments(2)

今日はパルジファルGP

前回の日記のミニコンサートの後、「パルジファル」の初オケ合わせがあり泉岳寺へ直行。
オケはN響さま。。。未だに緊張する。
合唱でも緊張するのに、今回はちょいソロがあるから余計。
その後も連日パルジファルのオケ合わせで、その間に5月カルメンの稽古。昨夜はオケ合わせの後、カルミナ・ブラーナの合唱稽古。そして今日はこれからパルジファルGP(ソロ&合唱)。。。
今朝は体が重くて起きられず、布団の中に1時間ごろごろしていた。

こうして書くとやっぱり反省する。。。
歌い手は本当に生ものだ。どんなに気をつけていたとしても限界がある。体力をもっとつけるべきなのか、とも思うが今回は違う。無理してしまった。
もっともっと大変な舞台を連日受け持ち、他にもたくさんのお仕事をこなしている歌い手さんはたくさんいるが、自分もそうできるかというと違う。できなければいけないものでもないと思うし。。。

結局は引き受けてしまった自分が悪いのだ。
でも、きっとこうして自分のキャパを知っていくのだろう。。。

だからと言って変な演奏する訳にはいかない!!しっかり気持ちを引き締めて頑張らなきゃ!!!!!
今日はGP。とにかくがんばります

さぁさぁ、柔軟やって瞑想して発声して練習練習♪♪♪
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by yucantus | 2010-03-31 11:37 | オペラ | Comments(0)

「蝶々夫人」公演後記

今月10月9日〜12日に公演された、東京二期会オペラ公演「蝶々夫人」の様子が、
二期会ホームページのブログコーナーに公演後記として紹介されました。
作品のあらすじと共に写真が掲載されておりますので、ぜひご覧下さいませ。

http://www.nikikai21.net/blog/2009/10/post_220.html

やはり栗山先生の舞台は美しいです。
この舞台にのせて頂けたなんて、本当に夢のようです。
あれからまだ3週間しか経っていないのですが、
とても昔のように感じます、、、。
ただただ有り難い、、、感謝するばかりです。
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by yucantus | 2009-10-31 00:46 | オペラ | Comments(5)

終わりましたぁ〜。

昨日(もう一昨日^^;)、東京二期会オペラ劇場「蝶々夫人」の公演、全日程が無事に終わりました。
たくさんのお客様にご来場頂き、本当にありがとうございました。
今回もたくさんの花束やプレゼントを頂き、今、我が家はお花でいっぱいです♪♪♪

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この他にもたくさんお花を頂戴したのですが、せっかくなので実家にも送らせて頂きました。
お花が大好きな母に、小さな親孝行ができた気持ちです。皆さんのおかげです。

昨年のオーディションに受かって以来、気持ちばかりが焦って何から手を付けて準備すればよいのかわからず、気付けばあっという間に本番を終えてしまいました。
9月から始まった立ち稽古、本当に40日間もたったのだろうかという感じです。
いつも以上に数秒のシーンの音楽や動きを何時間もかけて作っていたからでしょうか、、、演出家の栗山先生には「何時間稽古すればできるんだ!!」と何度も怒られましたが、それでももっとお稽古して頂きたかったくらいでした。

でもそれは甘えなのかもしれません。
栗山先生には言葉では言い表せないような大切な事をたくさん気付かせて頂き、また教えて頂きました。ただただ感謝、感謝、感謝です。
演技や音楽の事だけではなく、自分が今までどれだけ周りの方々に甘えてきたか、音楽をどれだけなめていたか、自分がどれだけ勉強不足だったか、、、色んな事を愛情を持って気付かせてくれました。この年になって、、、全く情けないです。
栗山先生のご指導は厳しくて有名なのですが、私は怖いというより、毎回有り難くて涙ぐんでいました。でも、そんな涙ぐんでおセンチになっている自分も嫌で、先生の教えに少しでも応えられるようにとがんばってきました。

この数ヶ月は私の人生にとって、本当にかけがえのない貴重なものとなりました。
毎回思う事ですが、オペラは本当に多くの方々の力が結集されてできています。
演出の栗山先生、マエストロのジャック・デラコートさん、読売交響楽団の団員の皆様、演出助手の小須田さんに澤田さん、舞台監督の菅原さんにスタッフのみなさん、舞台美術さん、衣装さん、ヘア・メイクさん、床山さん、照明さん、公演監督の高先生、二期会の制作スタッフのみなさん、この公演が成立するようご尽力下さった方々、歌い手の私たち、そして会場のお客様、、、最後に忘れてはいけない偉大なる作曲家プッチーニ。そして台本作者。
オペラは本当に総合芸術です。
さらに言えば、感動を与えてくれる音楽という存在。
師匠ジュリアーノが「私たち歌い手は音楽のしもべでしかない」という言葉が思い出されます。

また栗山先生が「劇場というのは生き物なんだよ。とても神聖な場所なんだ」というお言葉、
なんかわかる気がします。
次の写真は私の大好きな場所で、東京文化会館の下手側(客席から見て左袖)の風景です。
今までこの大舞台に立ってきた舞台人たちサインやパネルがずらりと飾られています。
こんなすごい場所に私も立たせて頂けるなんて、、、本当に有り難く思います。

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今回もまた貴重な経験をさせて頂いた事に感謝し、自分の血となり肉として今後も音楽の世界で精進していこうと思います。
最後に主役の蝶々夫人を歌った文屋さんとのツーショット写真。

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本当にありがとうございました。
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by yucantus | 2009-10-14 00:42 | オペラ | Comments(2)

「蝶々夫人」初日

今日、無事に「蝶々夫人」初日を終える事ができました。
ご来場下さったたくさんのお客様、本当にありがとうございました。
私が恵まれているのか、
私がのせていただく舞台のお客様はいつも温かい方ばかりな気がします。
今日もお客様の空気に救われたと申しましょうか、
いっぱい支えて頂きました。

一ヶ月以上も稽古をしてきたにも関わらず、どうしてもスズキの気持ちがわからないところがあり、
昨夜も早くに布団に入ったのですがなかなか眠れず、今日をむかえてしまいました。
結果はというと、本番直前に楽譜をみていた時ある発見をして、私なりには解決をして舞台に望む事ができました。
反省することはたくさんありますが、今日の本番を活かし、
明後日の千秋楽にはよい公演になるようがんばりたいと思います。

何度もいうようですが、栗山先生の舞台は本当に美しいです。
海外の公演映像を観ると、舞台設定や衣装が変だったりして、
日本人なのでどうしても色んなところが気になってしまいます。
でも栗山先生の演出ではそれがありません。
なかなか、こういう舞台には出会えないと思います。

オペラはなんと言っても音楽が主役だと私は思うのですが、
さすがプッチーニが一番愛したと言われる作品、
言葉がわからなくても何故か鳥肌がたってしまうような感動があります。
何かの文献で、プッチー二は涙を流しながらこの蝶々夫人を作曲したとありました。
どうすれば、こんな素晴らしいメロディーが浮かぶのでしょう、、、
音楽って本当にすごいと、またあらためて思ってしまいました。

この舞台を一人でも多くの方に観て頂きたいと願っています。
もしお時間がありましたら、明日11日と明後日12日の2公演ありますので、
ぜひお越し下さいませ。

私は明後日12日の本番を残すのみ!!
後悔のないよう、精一杯がんばります。
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by yucantus | 2009-10-10 23:53 | オペラ | Comments(2)

「蝶々夫人」GP修了。

今週に入り、正直、毎日舞台稽古で体はヘロヘロ(汗)。
つくづく体力・気力の大切さを実感しております。
そんな中、今日GPが終わりました。
もう反省することばかり、、、
でも最後まで少しでもいい舞台になるようあきらめません!!

先ほど東京二期会のHPをのぞいたら、
ブログコーナーに、昨日のGPシーンの写真と様子が紹介されていました。
お時間がありましたら、ぜひご覧になって下さい。

http://www.nikikai21.net/blog/2009/10/post_215.html

栗山先生の演出は本当に美しいです。
明日は「蝶々夫人」初日♪♪♪
私はおうちで明後日の本番の為に体を休ませつつ、
初日チームの好演を心から祈っていようと思います。

栗山先生演出の蝶々夫人を観られるのは、これが本当に最後になるかもしれないそうです。
どうぞお見逃しなく!!!!! 

※どうも集中力がなく、興味深い内容が書けずにすみません(><)
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by yucantus | 2009-10-08 23:06 | オペラ | Comments(2)

蝶々夫人の稽古レポート

あっという間の9月、、、もう終わろうとしていますね。
9月1日から始まった「蝶々夫人」の稽古も終盤をむかえ、
明日はいよいよ通し稽古(全幕止めずに稽古する)です。
本当に止まらずに稽古がすめばいいのですが、、、(汗)

その「蝶々夫人」での必死な稽古姿が、
二期会のホームページに紹介されました。
かなりいけてない写真に愕然としてしまったのですが、
これをいつも目にいれて反省しつつ、
本番ではいい表情で、少しでもいい表現できるようがんばります!!
よかったら覗いてみて下さい。

http://www.nikikai21.net/blog/2009/09/post_214.html
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by yucantus | 2009-09-29 20:32 | オペラ | Comments(2)

東京二期会公演「蝶々夫人」

ブログに書きたい事はたくさんあるんですが、、、
取り急ぎ、今、稽古している「蝶々夫人」のお知らせです!!

「蝶々夫人」
オペラ(日本女性の悲劇)全3幕
字幕付原語(イタリア語)上演
台本:ルイージ・イッリカ及びジュゼッペ・ジャコーザ
作曲:ジャコモ・プッチーニ
会場: 東京文化会館 大ホール(JR上野駅公園口前)
公演日:2009年10月 9日(金)18:30
          10日(土)14:00
          11日(日)14:00
          12日(月・祝)14:00
開場は開演の60分前/上演予定時間:約2時間50分(休憩を含む)

指揮: ジャック・デラコート
演出: 栗山昌良

キャスト
配役9日(金)/11日(日) 10日(土)/12日(月・祝)
蝶々夫人大山亜紀子 文屋小百合
スズキ 山下牧子  小林由佳
ピンカートン樋口達哉 小原啓楼
シャープレス直野 資  久保和範
ボンゾ 佐藤泰弘 三戸大久
神官 大塚博章  渥美史生
ゴロー 近藤政伸  栗原 剛
ケート 渡邊 史    谷原めぐみ
ヤマドリ鹿野由之  境 信博
ほか
合唱:二期会合唱団
管弦楽:読売日本交響楽団

詳しい内容はこちらをご参照下さいませ。
http://www.nikikai.net/lineup/butterfly2009/index.html

私は蝶々さんの仕える女中役のスズキを演じ歌います。
今回の舞台の為に色々な映像を観ましたが、
私はやっぱり日本人が演じる蝶々さんが一番だと思いました。
でも、あくまで音楽はイタリアンでいきたい!!
、、、というのが私の目標です。
一度は歌ってみたいと思っていたスズキ。
またいつものように、これが人生で最初で最後と思い頑張ります。
一人でも多くの方にお越し頂ければ幸いです♪♪♪
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by yucantus | 2009-09-06 01:31 | オペラ | Comments(2)


メゾ・ソプラノ 小林由佳のうた人生
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