gabbianaのように



蝶々夫人2014終演

気付けば蝶々夫人千秋楽からすでに10日が過ぎてしまいました。。。
たくさんのお客様にご来場頂き、またたくさんの拍手を本当にありがとうございました。
蝶々夫人の全公演を終えた後、蝉の抜け殻のようになっていました。それまで自分がどう過ごしていたか覚えていないのですが、場面場面では覚えており、今回も特に演出の栗山先生との時間は忘れられないものとなりました。
たった2拍の部分だけを約1時間稽古して下さったり、ちょっと時間ができれば、別のお部屋に行ってマンツーマンで楽譜から演技を読み取る事をこと細かに教えて下さったり、、、この感謝の気持ちはうまく言葉で表現できません。
いつか自らの力で演技し表現できるよう、今後も栗山先生に教えて頂いた事を少しずつでも理解できればと思っています。

またマエストロ ルスティオーニとの音楽も忘れられないものとなりそうです。
今回の滞在期間中31歳になったばかりのマエストロ、またいつか共演できる日を願ってやみません。

口にすると偉そうなのですが、いつも拍手を頂く度、“この拍手はプッチーニさん(作曲家)へですよ、ありがとうございました”と心の中で言っています。
100年以上昔に作曲され、字幕があるとはいえ日本語ではない歌詞で歌われているにも関わらず、今の時代でも人を感動させる事ができるオペラ…本当に素晴らしいと今回またあらためて思いました。
でもその感動は、稽古からお付き合い下さるスタッフさん、衣裳さん、メイクさん、床山さん、舞台美術さん、照明さん、字幕さん、オーケストラの皆様、指揮者さん、演出家さん、そして歌い手、制作に関わる皆様…全ての洗練された技が揃った時成し得る事ができる、まさに総合芸術です。
また、その感動は観て下さるお客様がいらっしゃらなければ成し得ないのです。

このオペラの魅力を1人でも多くの方にお伝えできるよう、今後も一人の歯車として精一杯がんばっていきたいと思います。
また劇場でお会いできます日を楽しみにしております。
心からありがとうございました。

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〜終演後、舞台袖にて(この写真は私の宝物です!)
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〜doroleちゃん(蝶々さんの子供)との1枚〜本当はとっても可愛い女の子だったんですよ(^_^)
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by yucantus | 2014-05-08 01:58 | オペラ | Comments(0)
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メゾ・ソプラノ 小林由佳のうた人生
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