大地の歌を歌った次の日、国立音大の同期が集うコンサートに行ってきました。
出演者はもちろん、客席も90Vの仲間でいっぱい...まるで同窓会のようでした。
コンサートが始まると、涙もろい私は最初から最後まで泣きっぱなし(T_T)
ずっと感動していました...なぜなら愛でみちあふれていたから。
90Vという学籍番号の通り、1990年に国立音大に入学してからもう23年...。
久しぶりに聞くみんなの歌は、自然とそれぞれの生きざまがにじみ出ていました。
本当にいっぱいの勇気と元気をもらった、、、そして、音楽の力をまざまざと感じさせてもらいました。
今はもう家庭に入り歌を歌っていない仲間もいるけど、
またこうしてみんなを集めてくれたのも"音楽"があったからだもんね...。
先日、共感した名言、、、
この宇宙には
様々な形があり、
様々な色があり、
様々な性質を持った物が
溢れている。
だが、その全ては、
ある一点に集約される。
それは驚くべき一点だ。
驚いたことに
全ては必然なのだ。
全ては自然の法則が働いた結果、
必然として生まれた。
一切、無駄はない。
まさに奇跡だ。
レオナルド・ダ・ヴィンチ
この時代に日本に生まれ、音楽に興味を持ち、国立音楽大学を選び、入学してみんなと出会い、
そしてこうして今でも私は歌を歌っている...。
私の同期が彼らでなかったら、きっと、今の私ではなかったはずだ。
本当にみんなに出会えてよかった。ありがとう!!
そして今回このコンサートを企画し全面的に支え、ピアノを演奏してくれた、
90P(1990年ピアノ科入学)のSinくんとさやかちゃん、
そして病いと闘いながら、愛情いっぱいの歌を歌っている矢萩くん、
本当に心からありがとう!!
みんなのように、私も勇気や元気を与えられるような歌を歌えるようになりたいな。。。
みんなは私の宝物です!!!!!
さあ、明日はどんな奇跡が起きるのかな。。。(^^)
P.S. さりげなく(?)写っている某有名な先輩も聞きにきてくださいました。
優しいな国立の先輩は(//▽//)♪