10月8日、東大和フィルハーモニー合唱団の演奏会にお越し下さったみなさま、
本当にありがとうございました。
私は20代の時、東大和市に住んでいました。
まだ学生だった私に地元ですでに活躍されていた音楽家の皆さんが声をかけて下さり、
東大和音楽連盟でお世話になるようになりました。
その間に皆さんの念願であったハミングホールができ、今年でもう11年。
大ホールの舞台に立ちながら、“もう何回ここに立たせて頂いたんだろう...”
などと考えていました。
そしてこの日ソプラノのソリストを務めた鹿内真理さんは、
大学時代、国立音大のオペラ研究会で共に過ごした先輩でした。
実に約20年ぶりの共演‼
お互いこうして健康で一緒に歌えることが嬉しい反面、なんか不思議な気持ちになり、
最後、ミサ曲の最後と相俟って、色んなことに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
この日お越し下さったお客様、指揮の松井先生、ソリストと合唱団のみなさん、
オケの皆さん、そして関係者のみなさま、本当にありがとうございました。
~お美しい真理さんと一緒に。楽屋にて。